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結婚式な気持ち vol.1 ・・・ 結婚式まで371日この日記の最初の1日
結婚式まで あと | 371日 |
この日記はカレが私の実家へ来たときから始まります。
はしるの日記
去年、彼にプロポーズされる。
それまで自分は結婚なんてしないだろうと思っていたが、
いきなり目の前に結婚の2文字。とうとう私も結婚するのか〜。
あんまり現実感のないまま親に報告。
これまで彼氏のかの字も言った事のない娘からの
衝撃の報告にかなりの衝撃をうけていた。
今年2月職場を退職。彼の住むマンションへお引越し。
引越しがすむと、3月私は一足先に九州の実家に帰り、
約1週間後に彼がうちの実家にあいさつにきた。
空港まで彼を迎えに行ったのだが、うちへ向かうまでの
彼の緊張した様子はといったらかなりいたたまれなかった。
うちに着くと父も母も笑顔で迎え入れてくれてホット一安心。
客間で一応いくらかあいさつやあたりさわりのない話をする。
うちではこの為にいろいろご馳走を準備してくれていたのだが、
うちについたのが夕方前。夕飯にはまだ早い。
すると、うちの近所に「ゆらり」という温泉施設があるのだが、
母が「着替えてゆらりにでもいってくれば〜」といい、
わざわざワイシャツも新調しビシッとスーツできめてきた彼は
ものの20分程でユニクロの上下スウェットに着替えることになった。
2人ゆらりで疲れをとり帰宅。その頃にはお腹もすいてきて
みんなでご馳走をたべる。どうなることかと心配していたけど母、
そして普段無口な父もよく彼に話しかけてくれてほんとに安心した。
だけどなんか彼の様子がおかしい・・・。
それもそのはず。彼は九州弁をぜんぜん聞き取れて
いなかったらしい。それがわかってみんな爆笑。
それからは母や父がなにか言うたびに私が通訳。どうりで、
「は〜、あーそうですか、え〜」なんて言葉しか出てこなかったはずだよ。
なごやかに食事と会話もすすみ、一息つく頃彼がおもむろに背筋を伸ばし、
「あのー本当は最初に言わなくちゃいけなかったんですが、
○○○さんと結婚させて下さい」と、
ユニクロスウェット姿でうちの両親にきっぱりと言った。
ずっと言うタイミングを探してたけど、
九州弁の壁に立ち往生していたらしい。
母が「こちらこそよろしくお願いします」といったときは、
私もなんだか背筋が伸びる思いがした。
あくる朝。母は朝から赤飯をつくってくれて空港へむかう私達に
もたせてくれた。こうして両親と彼の初顔合わせが無事終了しました。
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結婚式を挙げるとき悩むことのひとつにあげられるのが
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ネットでいろいろ検索しても なかなかいい情報が見つからないですよね・・・。
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